2019年12月23日更新

カラダに脂肪を増やしたくないなら48時間以内にどうにかしましょう

たくさん食べてしまったらすぐに体重が増えてしまうイメージがありますが、現実には昨日食べ過ぎたのに今日の体重が増えていないだとか、その数日後に一気に体重が増えるという経験は、ダイエットを志す人の多くがしています。これは食後に食べた物の消化や吸収に時間がかかることを示していて、人間の体の中ではおよそ48時間かかると言われていることに起因しています。つまり食べたものはそのまますぐに脂肪になるわけではなく、食後に消化・吸収され解毒された後栄養とされるのか、そのまま体外に排出されるのかが決まってから脂肪になるということです。

食後48時間で食べたものを脂肪に変えることなく燃焼させるにはコツがあり、そのためにまず大切なのは、まるまる二日間のこの期間を意識しながら生活をすることです。食事をたくさん摂った後の食べ物にまずは注意を払うべきで、太りにくい人はここで何をどのように食べるべきかを知っている人が多いです。

基本的にはヘルシーなものやカロリーが低いもので調整するのが簡単で、野菜やフルーツなど食物繊維がたっぷり含まれる食事を心がけたり、消化の良いものを口にするのも有効で、胃腸に負担をかけないのがポイントになります。運動して基礎代謝を高めるためには良質なタンパク質も必要なので積極的に摂りたいところですが、肉よりは魚の方を選ぶようにすれば、同時に脂肪の燃焼に有効なEPAを摂取できます。

いわし食後48時間以内に有酸素運動をすることも太りにくい習慣として有効で、ランニングやジョギング・自転車こぎなどをすると良いのですが、自宅で手軽に行える運動としては体幹運動がおすすめです。体幹運動は長時間続けることができるので有酸素運動としてもってこいですし、体のコアの部分を鍛えられるため今脂肪の燃焼にも役に立ちます。

無酸素運動も行うべき運動で、体全体の筋力をアップすることで基礎代謝を高め、太りにくい体質に近づけることができるので、体幹運動とともに取り組めば、脂肪が体に溜まっていくのを効率よく防ぐことが可能です。また、無酸素運動を行うことで糖質をエネルギーとして消費することもできるため、摂取した糖質をリセットするにはさらに有効な手段と言えます。

代謝を良くするためには入浴にも気を使いたいところで、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かることで体を芯から温めることができるので、代謝を高めるのに役立ちます。積極的に体を動かしたりすることなく手軽に代謝を良くすることのできる入浴は、体力に自信のない人でも簡単に取り組めるメリットが大きいです。

睡眠不足はさらなる過食の原因になることもあり避けたい事態で、逆に良質な睡眠はカロリーを消費し代謝をアップさせてくれる要因になります。お腹の中に食べ物が残っていると睡眠の妨げになってしまい、食べ過ぎた後には睡眠が浅くなることが多くなりがちなので、翌日は特に空腹で寝ることを意識すべきです。